橋梁等への流木堆積による災害発生の軽減に向けて,トラブルスポット(流木堆積により河道閉塞の生じる可能性が高い箇所)の抽出が重要な課題となっている.しかし,橋梁だけでも全国に多数あることから,トラブルスポットの抽出を効率的に実施できる簡易手法が必要となる.著者らは,アイスブロックに関する実験データや解析結果を集約し,アイスブロックによる河道閉塞の発生領域図を提示した.本研究では,この領域図の考えを援用し,著者らがこれまで実施してきた流木実験データなどを整理・適用することで,トラブルスポットの抽出に対して利用可能な流木堆積判定図を提案した.データとして橋脚の径間,流木長,流木流下濃度,フルード数の4つが揃えば,本図を用いて流木堆積による河道閉塞の危険度を判断できることを示した.
OSADA et al. (Thu,) studied this question.
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