高山域の積雪は下流域の流域水資源となり,積雪域の変化は重要な研究課題である.しかし観測や衛星データの取得の困難さから把握できていないことが多い.また現在運用されている衛星はSentinel-2のような高解像度であるが時間解像度が5日,あるいはMODISのような500m解像度で日解像度の衛星であるため,日解像度かつ高解像度の積雪域把握は難しい.したがって本研究は全ての日でデータが入手できるMODISと再解析気象データを,ランダムフォレストを用いることで,日解像度かつ50m解像度の積雪域変化を予測した.分類と回帰に分けて予測を行い,分類では約75%,回帰ではRMSEで15(%)の精度で予測できた.また高山域の予測において標高,傾斜,方角のような時間に依存しない特徴量の重要度が高いと示された.
KANNO et al. (Thu,) studied this question.