近年、コンパクトシティや拠点型都市構造が求められており、都市機能を都心部に集約する動きが高まっている。本研究の対象である京都府向日市から大阪府摂津市までの7市町は、jr線と阪急線の2路線が並行し、2つの駅が向かい合っていることから、2線路・2駅に挟まれた空間ならではの特性が見られると考える。第2章では、駅形成や都市計画の変遷から対象地域の状況を把握する。第3章では、道路の幅員と延長を分析し、7市町の特性を比較する。第4章では、対象地域における商業施設、公共施設、医療施設の立地を分析した。第5章では施設数の多かった3市を対象に、線路外側も道路・施設立地を分析した。これら分析結果から、各市町の駅周辺空間における道路と施設立地の特性を把握した。
Maeda et al. (Mon,) studied this question.