羞明を訴える神経学的疾患には、片頭痛、眼瞼痙攣、進行性核上性麻痺、外傷性脳損傷、髄膜炎、くも膜下出血、視床症候群など多岐にわたる。中でも片頭痛は、視覚の質を落すことから患者の日常生活の質を著しく低下させている。デスクワークを長時間続けることや家事が困難になり、小児や学生では不登校につながることもある。片頭痛の15歳以上の有病率は約840万人(8.4%)と言われ、緑内障の有病率5.0%よりも高い。片頭痛は、拍動性の頭痛が特徴的で、片側または両側に起こる。光や音過敏性が特徴的である。また、小児片頭痛は、消化器症状が伴うことがある。
Kimijima et al. (Wed,) studied this question.