Is the manufacturer-provided ISI accurate compared to standardized ISI for calculating INR in Japanese hospitals?
The adoption of INR in Japan was low (34%), and manufacturer-provided ISI values >2.0 were inaccurate, highlighting the need for high-sensitivity thromboplastin reagents (ISI ~1.0) for safe warfarin monitoring.
現在, warfarinによる抗凝血薬療法の治療レベルの評価には, International Normalized Ratio (INR) の採用が勧告されている.INR算出には, 使用するトロンボプラスチン試薬のInternational Sensitivity Index (ISI) が正確に表示されていることが条件となるが, 現状では, その信頼性にも問題があるとされている.本研究は, 「非弁膜性心房細動 (Nonvalvular Atrial Fibrillation) による心原性脳塞栓症の二次予防に関する共同研究」の一環として行われ, 本邦でのINRの採用状況とその表示されているISIの信頼性について検討した.INRは, 参加29施設中の10施設, 34%で採用されているに止まった.WHO標準試薬同等品を用いて算出したその試薬の標準化ISIと各施設で用いられている試薬メーカー表示のISIとを, 新たにINR採用に踏み切った施設も含めた計12施設で比較した.メーカー表示ISIが1.02~1.10の場合, 標準化ISIとの誤差は-0.07~+0.06に止まったが, メーカー表示ISIが2.0以上の試薬では+0.15~+0.37と, その差は大きかった.以上より, 本邦でのINSの採用状況は未だに十分でなく, かつメーカー表示ISIは必ずしも正確ではないことが判明した.このことは, 抗凝血薬試薬療法のコントロールの指標としてのINRの正確性にも影響を与えている.安全で有効な抗凝血薬療法を行うためには, ISI値が1.0程度の高感度トロンボプラスチン試薬の使用が勧められる.
Japanese Nonvalvular Atrial Fibrill (Mon,) studied this question.
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