地方中核都市にある長距離自然歩道は、高齢化及び「ワン・ヘルス」等の観点から、重要性が高まっている。本研究は、長崎県長崎市の長距離自然歩道を対象に、管理実態を、明らかにした。本研究の主要な成果は,次の3点にまとめられる。(1)主要な維持管理は、長崎県と契約を結んだ長崎市が委託した自治会等の地域組織によって行われていた。主な課題としては、1)維持管理の委託先の確保、2)行政の予算・人手の配分先としての優先度の低さ等が挙げられた。(2)標識の管理不全は、標高が高く、傾斜度が大きく、人口が少ない環境において発生しやすい。(3)管理不良となる路面は、標高が高く、傾斜度が大きく、人口が少なく、人口集中地区からの距離が遠い環境において発生しやすい。
Tasaka et al. (Tue,) studied this question.
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