本論文は、北極圏の食事に適応させたバターパウダー技術を紹介する。研究では、天然の抗酸化物質ジヒドロケルセチンの含有率の異なる試料をテストした。研究目的は、管理されていない貯蔵条件下でのバターパウダーの保存期間を延長することであった。バターパウダーは脂肪分76.0%で、ジヒドロケルセチンは総脂肪の0.02%の割合で含まれていた。試料は密封ポリマーバッグに入れて、3 ± 2°Cおよび22 ± 2°Cで2年間保管され、その後感覚検査、物理化学的検査、生化学的検査を受けた。回収したバターパウダーの感覚プロファイルでは、味と臭いの最も大きな変化が22 ± 2°Cで保管された試料で観察された。感覚的ならびに生化学的劣化は対照試料でより深刻であった。ジヒドロケルセチンは低温条件下で保管されたバターパウダーの品質に顕著な良好な効果をもたらした。酸化を完全に防ぐことはできないものの、ジヒドロケルセチンは3 ± 2°Cでの長期保存に有効な解決策として推奨できる。
Dunaevら(Thu、)がこの問題を研究している。
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