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要旨 ポリ(L-乳酸)(PLLA; 重量平均分子量 = 3 × 10^5)の融解および結晶化挙動をDifferential Scanning Calorimetry (DSC)を用いて研究した。様々な冷却速度(CR)で得られたPLLAサンプルのDSCカーブは、融解温度(210°C)からのものである。DSC曲線から求めたピーク結晶化温度および結晶化の発熱量は、log(CR)の増加に伴いほぼ線形に減少した。融解結晶化されたサンプルのDSC融解曲線は、様々な加熱速度(HR)で得られた。二重融解挙動は、低温ピーク(L)および高温ピーク(H)という二つの内熱ピークによって確認された。これは、ゆっくりしたCRで準備されたサンプルのDSC曲線のHRが遅いときに現れた。ピークLはHRの増加に伴って増加し、ピークHは減少した。LおよびHのピーク融解温度T m (L)およびT m (H)は、log(HR)に対してほぼ線形に減少した。二重融解ピーク(LおよびH)の出現領域は、CR-HRマップに示された。ピークLはCRの増加に伴い減少し、ピークHは増加した。T m (L)およびT m (H)は、log(CR)に対してほぼ線形に減少した。結晶化および二重融解挙動の特徴は、それぞれの結晶化および再結晶の遅い速度によって説明された。© 2003 Wiley Periodicals, Inc. J Polym Sci Part B: Polym Phys 42: 25–32, 2004
Yasuniwa et al. (Tue,) はこの問題を研究した。
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