持効型インスリン製剤は、「基礎インスリン」の不足を補うために使用される。従来は1日1~2回の投与が必要であったが、2025年1月、週1回投与が可能な新たな持効型インスリン製剤「インスリン イコデク」が本邦で発売された。本製剤は、注射回数の減少による患者負担の軽減が期待できる一方で、低血糖リスクの増大も報告されている。本製剤の導入に際しては、ベネフィットとリスクを勘案した慎重な対応が必要である。
林ら(Thu,)は、この問題を研究した。