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右心位の既往歴を持つ症候性肺高血圧症(PH)を呈した85歳の女性が、心不全の治療のため当院に紹介されました。右心カテーテル法(RHC)中に酸素飽和度を測定したところ、著しいシャントが検出されました。造影CTにより、静脈洞性心房中隔欠損症(SVASD)と部分異常肺静脈接続(PAPVC)が明らかになり、左上および中葉の肺静脈が上大静脈と右心房に返っていました。医療的治療にもかかわらず、患者は亡くなり、解剖が行われました。SVASDとPAPVCはまれな先天性異常です。未解明の右心房および右心室の拡大や疑わしいPHを呈する患者には、酸素飽和度測定を伴うRHCおよび造影CTを考慮すべきです。
島尻ら(火曜日)はこの問題を研究しました。
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