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ロブスターの巨大神経軸索における活動電位と静止電位の間に存在する定量的関係を明らかにするために実験が行われた。静止電位の変化は、外部のカリウム濃度を増加させるか、外部のカルシウム濃度を減少させることで誘導された。いずれの処理においても、活動電位の振幅は静止電位の対数から定数を引いたものに比例する。この定数は、伝播したスパイクが可能となる最小静止電位に相当し、低カルシウムにおける脱分極の場合には高カリウムよりも大きい。したがって、静止電位の単位変化あたりの活動電位の変化は、外部カルシウムが低い場合の方が外部カリウムが高い場合よりも大きい。イカの軸索膜電位に対するホジキン・ハクスリー方程式のアナログコンピュータ解法は、初期条件が適切に指定されている場合、活動電位がカリウムポテンシャルの対数から定数を引いたものに比例することを示している。実験結果とアナログ計算は、外部カルシウムを減少させることがカリウムポテンシャルの変化だけでは説明できない無脊椎動物の軸索の変化を引き起こすことを示唆している。
Dalton et al. (Fri,) はこの問題を研究した。
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