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研究目的:1995年7月および8月のイングランドとウェールズにおける熱波の死亡率への影響を評価し、グレーター・ロンドンの都市住民と全国人口の死亡影響の違いを説明すること。デザイン:1995年7月と8月の5日間の熱波におけるイングランドとウェールズ、ならびにグレーター・ロンドンの年齢、性別、原因別の毎日の死亡率の変動分析。設定:イングランドとウェールズ、及びグレーター・ロンドン。主な結果:この熱波中にイングランドとウェールズで推定619件の余剰死(8.9%増加、95%信頼区間6.4、11.3%程度)が観察され、これはその期間の31日移動平均に基づく期待死亡数に対してのものである。余剰死はすべての年齢層に見られ、特に女性と呼吸器および脳血管疾患による死亡で顕著であった。ロンドンの空気汚染物質による既発表の毎日の死亡リスク係数を用いて、この熱波中のイングランドとウェールズの余剰死亡率の最大62%が同時に発生した空気汚染の増加に起因する可能性があると推定された。昼間の気温が高く(夜間はそれほど低下せず)であるグレーター・ロンドン自体では、熱波中の死亡率が16.1%増加した。同じリスク係数を用いて空気汚染に起因すると考えられる余剰死亡率を推定したところ、ロンドン全体の余剰の60%以上は熱の影響に起因していると思われる。結論:このエピソードの分析は、イングランドとウェールズの異常に高い気温が稀であるものの、日々の死亡率の増加を引き起こすことを示している。
Rooneyら(Sat、)はこの問題を研究した。