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アジアの森林に生息するアジアトラ蚊ステゴミア・アルボピクタ(= アエデス・アルボピクタス)(双翅目:コウチュウ科)は、厄介な蚊であり、デング熱、チクングニア、ジカウイルスなど公衆衛生に重要なアルボウイルスの感染伝播に関与しています。過去30-40年間で南極大陸を除く全大陸の一部に定着しました。しかし、これまでのところ、北アフリカにおけるS. アルボピクタの記録は、2010年と2014年にアルジェリアでのまれな採集に限られています。2015年9月上旬に、モロッコのラバトの地区でS. アルボピクタの幼虫と成虫が採集されました。形態的同定は分子分析によって確認されました。これは、モロッコにおけるこの侵入蚊の初記録です。2016年には、モロッコにおける地理的分布を確立し、新たな個体群の定着とアルボウイルスの伝播を防ぐための制御措置を促進するための国家監視プログラムが実施される予定です。
ベヌーナら(Mon,)はこの問題を研究しました。