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• クライオ分析走査型電子顕微鏡により、完全水和されたアーバスキュラー菌根におけるリン(P)、カリウム(K)、マグネシウム(Mg)、およびカルシウム(Ca)の濃度がその場で測定された。野外および温室で育成された植物(地下および白クローバー、フィールド・ピー、およびリーキ)は、在来の菌根真菌によりコロニゼーションされた。• 根内の菌糸におけるPは一般的に60–170 mMであったが、600 mMまで測定され、K(最大350 mM)やMg(最大175 mM)と強い線形関係を形成した。Caはほとんど検出されなかった。若いアーバスキュールの膨張した枝には30–50 mMのP、最大100 mMのK、わずかなMgが含まれていた。崩壊したアーバスキュールの枝や塊状のアーバスキュールはCaが大幅に増加(30–250 mM)していたが、元素の濃度においては若いアーバスキュールの枝とほとんど違いはなかった。• コロニゼーションされていない86%の皮質細胞の液胞ではPの濃度が低いか検出されなかったが、アーバスキュールを囲む液胞および細胞間隙の菌糸を囲む液体では一般的に濃度が上昇していた。• 我々の結果は、若いアーバスキュールと細胞間の菌糸がP移動の場であること、Mg2+およびK+が恐らく菌糸中のPアニオンのバランシングカチオンであること、そして宿主細胞がカルシウムを多く含む物質の沈着を通じてアーバスキュールの寿命を制限する可能性があることを示唆している。
ライアンら(Fri、)はこの問題を研究した。