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1986年9月から1989年12月までの間、不安定な(メソエンデミック)マラリア伝播地域であるタイ・ビルマ国境において、妊娠中のマラリアに関する前向き研究が実施された。カレン民族の難民キャンプに妊婦健診クリニックが設置され、平均推定妊娠週数23週(標準偏差5.7週)で1358名の妊婦が登録され、出産まで毎週フォローアップされた。505名の女性(37.2%)がマラリアを発症し、感染の80.2%はPlasmodium falciparum、17.1%はP. vivax、2.7%は混合であった。初妊婦は多産婦よりも感染が多く、153/322(47.5%)対 318/953(33.3%)であった(P < 0.001)。妊娠20週目以降、マラリアの発症率は12%から出産時の4.4%に低下した。ほとんどの感染は症状が出る前に検出され、マラリアに関連した死亡はなかった。それにもかかわらず、マラリアは出生体重を平均123g減少させることに関連していた(95%信頼区間CI 34-212g)。この減少は、感染した初妊婦が出生した赤ちゃんの出生体重が低いことに大きく起因していた(平均減少151g、95%CI 21-282g)と、2回目及び3回目の妊娠をする女性によるものであった(平均減少185g、95%CI 84-286g)。治療を必要とする貧血の発生率は、マラリアを発症した女性において高く、149/420(35.4%)対 191/670(28.5%)であり、寄生虫血症エピソードの数に比例していた。このように、定期的な妊婦健診の受診により迅速なマラリアの検出と治療が行われているにもかかわらず(多剤耐性P. falciparumが存在する地域で現在採用されている抗マラリア戦略)、マラリアは妊娠に重大な悪影響を及ぼした。 (要約は250語で切り取られています)
ノステンら(Mon,)はこの問いを研究した。