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表面波の走時觀係によつて地表の構造を決定しやうとする試みは既に多くの人によつて手をつけられてゐるが,それは殆どラブ波の關係を用ひたもののみである.ラブ波の分散曲線を出すことは極めて容易であるけれどもレーレー波のそれを出すことは可なり困難な爲と思はれる.筆者は金井氏等と共に既に種々の場合のレーレー彼の分散曲線を出してあるから,それ等を利用し,且つラブ波の特別の場合をもたやすく算定して,實際の測定結果と比較そてみたのである.
Katsutada Sezawa (1935) studied this question.