Krylov部分空間法によるモデル低次元化技術は,FEMモデルの計算精度を保持しつつ,高速な応答解析を可能とする技術である.しかし本技術は,対象構造の一部品を変更した場合,FEMモデル全体に対し再度低次元化する必要がある.そのため,製品設計時に部分的な構造変更が頻繁に発生する場合,Krylov部分空間法の効率的な現場活用が難しい.今回,Krylov部分空間法を用いた部分構造合成法を弾性棒モデルに適用し,数値解析からその妥当性および解析精度を評価した結果について報告する.
健吾 古森 (Wed,) studied this question.