道路舗装インフラを計画的・効率的に管理・運用していくためには,損傷の程度を的確に把握したうえで適時適切に補修,修繕を行うことが重要である.このためには舗装の損傷発現の仕方と進展メカニズムを明らかにすることが不可欠と考える.本研究では新規および再生アスファルト混合物について,ひび割れ発現と進展メカニズムの解明を目的として,曲げ疲労試験を実施した混合物内部をSPring-8を用いた微視的計測および解析を行い考察した.その結果,新規アスファルト混合物では骨材からのアスファルト剥離が損傷の主要因であるのに対し,再生アスファルト混合物では,再生骨材を覆う旧アスファルトと細粒分の混合物が新アスファルト等と接触する界面の損傷が主要因であることを確認した.これらを踏まえ舗装損傷の抑制に資する方法を考察した.
SEO et al. (Wed,) studied this question.
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