舗装路面が劣化等により荒れた状態になると,交通騒音や飛び石などの発生につながるため,きめ深さを定期的に測定して,路面を適切に管理することが重要である.従来のきめ深さ測定には,路面性状測定車や手押し式の専用機器が用いられるが,これらの手法では高頻度な測定は困難である.本研究では,車載カメラとアンサンブル学習を用いた簡易なきめ深さ測定手法を構築した.まず,複数の深層学習および機械学習を比較した結果,Random ForestとLightGBMを組み合わせたアンサンブル学習モデルにより平均きめ深さMPDの推定精度が向上する可能性を示した.さらに,本手法を実際の大規模駐車場に適用し,1m区画レベルでのMPDを推定したところ,正解値とのR2は0.85,RMSEは0.14mmとなり,従来手法と同等の精度が得られた.
TOMIDOKORO et al. (Wed,) studied this question.
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