扇を骨付き蛇腹折り紙と捉え、二次元の扇絵の中心点と、扇面の骨を挿入した三次元の扇の要点のずれから生じる扇面の歪みの定式化を得た。これを基に、扇の本来の、狭い空間で物語を表現できる特徴を強調する新しい文化文芸の創出を試みる。まず、小倉百人一首を対象に、左から見れば、上の句の風景を、右から見れば、下の句の風景を表現する扇を制作し、ダンサーがそれを手にもって57577調の新しいルズムで踊る文化文芸の創出を試みた。
萩原 et al. (Wed,) studied this question.