構造物の制振や振動発電分野において、小さな実質量で大きな慣性力を発生可能な機械的機構(イナーター)をもつ装置が注目を集めている。その1つに、ばねと回転慣性質量による共振を利用した同調回転慣性質量トランスデューサーがある。本研究では、三相交流モーターを用いたこの提案装置の可変減衰と蓄電を実現するため、mosfetによる三相全波整流回路とバッテリーを接続した昇降圧チョッパ回路を設計・試作する。そして、不連続導通モードによる制御で想定通りの性能が得られることを実験と数値解析シミュレーションにより検証する。
小西 et al. (Wed,) studied this question.