車体の弾性振動を考慮することができる超電導リニアの車両運動解析モデルを開発した.車体は,有限要素法を用いて作成したFEMモデルを用いることで、車体一次曲げ振動や車体断面が樽型に変形するモードも含めてモデル化した.その上で,CFD解析結果を用いて車体に働く空力外乱をモデル化することで,上下振動に関しては50Hz付近まで現車と同等レベルの振動を得られた.すなわち,超電導リニアの高周波振動の発生要因は,空力外乱により車体弾性振動モードが誘起されることにより発生していることを明らかにした.
飯尾 et al. (Wed,) studied this question.