獣医療における放射線利用は,日常的な検査であるレントゲン撮影をはじめ,今や欠かせないものとなっており,診療補助を担う動物看護師も放射線に関わることは避けられない.動物看護師を目指す学生が,卒業後,放射線に対して不要な不安を持たずに安全に業務にあたるためには,放射線に関する基礎知識を修得することが重要である.そこで,大学在学中の放射線に関する講義を通して,彼らの放射線に関する認識と基礎知識の程度がどのように変化するかを明らかにし,講義改善の資料とするため,受講の前後でアンケート調査を行った.
Akiko Taniguchi (Mon,) studied this question.