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本研究は,小学校低学年を対象に危険予測と対処行動を学ぶ防災教育を実施した。2つの小学校の2年生281名がマルチメディア教材を用いた授業に参加し,身近な生活場面(下校中,寝ている時等)で地震が発生する際の危険と身の守り方を具体的に考えるための学習を行った。また,保護者と一緒に通学路と寝室の危険を考える課題に取り組んだ。発達段階を考慮し,評価は数値による主観的な評定と自由記述に対して行った。その結果,概して学習効果が確認された。危険だけでなく行動の仕方を具体的に学ぶこと,保護者と連携した学習を行うことの重要性が示された。
Toyosawa et al. (Sat,) studied this question.