周産期医療の進歩により早産児の生存率は著しく向上したが,これらの児は正期産児と比較して神経発達障害 (NDIs) のリスクが高いままである.日本は妊娠22~24週で出生した極低出生体重児を含む新生児死亡率が世界最低水準であり,この集団における長期的な神経発達アウトカムを評価する責任を負っている.特筆すべきは,高い生存率にもかかわらず,脳性麻痺などの重度NDIsの発生率が低下しており,日本のNDIs発生率は全体として他の高所得国と同等かそれ以下である点である.これは,新生児疾患の重症度以外の要因がNDIsの発症に寄与していることを示唆している.
Aya Okahashi (Wed,) studied this question.