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要約 背景 上位腰椎椎間板ヘルニア(ULDH)は、すべての腰椎椎間板ヘルニア(LDH)の1-10%を占める。本研究の目的は、経皮的トランスフォラミナル内視鏡下椎間板切除術(PTED)を受けたULDH患者の臨床的特徴と結果を、下位LDH患者と比較して評価することである。 方法 2016年5月から2021年10月の間にPTEDを受けたULDHまたはL4–L5 LDHの60人の患者を対象とした。手術前後にマクナブ基準、視覚アナログスケール(VAS)による背部痛および下肢痛、そして日本整形外科学会(JOA)が評価された。 結果 L1–L3群では、59.1%の患者が陽性の大腿神経緊張テストを示し、81.8%の患者に感覚障害が見られた。両グループとも、手術後の腰痛および下肢痛に対するVASスコアおよびJOAスコアにおいて有意な改善を示した。2つの群間で改善の程度に有意差は認められなかった。L1–L3群の優れた/良好率は81.8%、L4–L5群は84.2%であり、有意差はなかった。 結論 PTEDはULDHの治療において下位LDHの治療と同等の効果を示し、ULDHに対する安全で効果的な治療法である。
Yuan et al. (Sat,) はこの問題を研究した。