長時間の運搬で温度が低下しても施工が可能な再生中温化混合物は,広域供給可能な再生混合物として期待されている.一方,再生混合物は繰り返し再生の影響が懸念されており,特にひび割れ抵抗性の確認は重要である.そこで,劣化再生を繰り返した再生骨材に対して機械式フォームドアスファルトを用いて再生中温化混合物供試体を作製し,一連の混合物試験,並びに,混合物から抽出したアスファルトの各種バインダ試験を実施した.再生骨材配合率,繰り返し再生回数,および,中温化のための発泡処理がひび割れ抵抗性に与える影響を検討した結果,再生中温化混合物は低温域から高温域にかけて,通常再生混合物と概ね同等のひび割れ抵抗性を示した.
TRAN et al. (Wed,) studied this question.