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慢性閉塞性肺疾患(COPD)は高い罹患率および死亡率を特徴とする。肺機能のどの側面が最も多くの予後情報をもたらすか、また単純なスパイロメトリーだけで十分であるかは依然として不明である。スパイロメトリー、肺気量、ガス拡散能、動脈血ガスを含む初回の完全な肺機能検査の時点から臨床監査データベースに前向きに追加されたCOPD外来患者において生存率を評価した。単変量で生存と関連した変数を多変量Cox比例ハザードモデルに投入した。604例の患者が含まれ(平均±SD 年齢 61.9 ± 9.7 years、1秒量 37 ± 18.1% predicted、男性 62.9%)、中央値 83 months の追跡期間中に229例(37.9%)が死亡した。生存期間中央値は 91.9(95% CI 80.8-103)months であり、3年および5年生存率はそれぞれ 0.83 および 0.66 であった。一酸化炭素拡散能 % pred 四分位数(最良四分位(>51%):HR 0.33, 95% CI 0.172-0.639、第2四分位(51-37.3%):HR 0.52, 95% CI 0.322-0.825;対 最低四分位(<27.9%))、年齢(HR 1.04, 95% CI 1.02-1.06)、動脈血酸素分圧(HR 0.85, 95% CI 0.77-0.94)のみが、死亡率と独立して関連するパラメータであった。ガス拡散能の測定は、病院フォローアップ下の患者においてスパイロメトリーと比較して追加の予後情報を提供し、ルーチンでの実施が検討され得る。
Boutou et al.(Thu,)はこの問題について研究した。