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炎全体を石英管に収めた,いわゆる吸収管法とピロリジンジチオカルバミン酸錯体(M-PDC)をメチルイソブチルケトン(MIBK)で抽出する方法を併用してケイ酸塩中のカドミウムの定量を試みた.また,この応用例として,いちご中のカドミウムの定量も行なった.使用分析線は2288Åで,ガス圧および抽出率に及ぼすpHの影響などにつき最適条件を決定し,共存元素の影響を調べた.試料はフッ化水素酸と硝酸で分解し,8N塩酸溶液にしてイソプロピルエーテルで鉄を除いたのち,pH4でCd-PDC錯体を MIBK 相に抽出し測定した.米国地質調査所(U.S.Geological Survey)の岩石標準試料による回収率は満足すべきものであり,それらの分析値は他の方法による値とよく一致した.
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Yamada et al. (1969) studied this question.