14Cもしくは3H標識プロサイミドンを25mg/kgの割合でラットに1回経口投与すると, プロサイミドンは急速に吸収されて各組織に分布するが, 標識位置および雌雄, 妊娠ラットにかかわらず放射能は速やかにおもに尿中に排泄された. また, これらを7日間連続経口投与しても排泄率には著しい変化は認められなかった. 14C標識プロサイミドンを妊娠ラットに1回経口投与すると, 胎児中の放射能は母体血液中の放射能の減少に伴い急速に消失した. プロサイミドンは体内でメチル基の水酸化, さらにカルボキシル基への酸化, 環状イミドおよびアミド結合の開裂を受けて速やかに代謝分解された. これらの代謝物のほとんどが尿および糞中に検出されるが, 糞中においてのみプロサイミドンがわずかながら認められた. 連続投与してもこれらの代謝物の割合には著しい変化は認められなかった.
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Mikami et al. (1979) studied this question.