設計時の最大地震動を超えた地震に襲われても,危機的状態に落ちにくい,機能を早期に回復できる橋梁の実現が今後の橋梁耐震設計上に重要な課題の一つである.その一つ方法として,速度依存型ダンパーと履歴依存型ダンパーを直列する直列ダンパーCaSSを用いることが提案されている.この直列ダンパーを用いた機能分散型免制震橋の耐震性能と危機耐性,地震リスク低減性能,反脆弱性ともに優れたことが今までの解析的研究で解明されているが,実用化のための動的実験による検証が不可欠である.本研究では,シリンダー型ダンパーとせん断パネルダンパーで構成された直列ダンパーCaSSを用いた機能分散型免制震橋を対象に,Host PC制御およびDSP制御システムを用いて実時間ハイブリッド実験を実施した.
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Dang et al. (2022) studied this question.
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