進行胃癌の根治手術のために, 膵尾側脾合併切除を積極的に施行している.1949年より1972年迄に797例で, 進行胃癌切除例の17.8%となり, 最近では26%になる.直接死亡率は3.8%, 5年生存率は22.6%であった.CおよびM癌では, 膵脾切除による脾門 (10), 脾動脈幹 (11), リンパ節転移率は41.3%で, 浸潤型, 中間型, s1以上に転移が多いが, s0でも28.2%, C癌では限局型でも28.9%の転移がある.膵脾切除例の5年生存率は27.7%で,(10),(11) 転移陽性例は16.6%, 陰性例は35.3%であった.(10),(11) リンパ節のみに転移陽性は11例でその中5例は肉眼的に転移陰性とし, 組織学的に陽性となったもので術中 (10),(11) 転移の有無の判定は困難な症例があり, リンパ節廓清の為に膵脾合併切除が重要である.(10),(11) リンパ節転移率と5年生存率の面から, 膵脾切除の意義を検討した.
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Ohashi et al. (1979) studied this question.
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