ポリビニルピロリドンを分散安定剤とする親水性混合溶媒中のメタクリル酸メチルの分散重合で, 重合条件の粒径に及ぼす影響とその理由について検討した. その結果, 種々の重合条件によって得られる粒子の大きさと重合終期のポリマーの分子量の間に相関性があり, 相対的に大きな粒子のポリマーの分子量は小さな粒子のポリマーの分子量に比べて小さかった. しかしながら, 得られる粒子の大きさは分子量によって一義的に決められるものではなく, さらに, 分散安定剤の量でも, 粒径は変化し, 得られたポリマーの分子量との関係も同様の傾向を示した.
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Takahashi et al. (1993) studied this question.