Numerical simulation reveals rapid energy attenuation and instability of long-wavelength internal breathers over sloping bottoms, highlighting significant topographic controls on coastal mixing.
内部波が斜面上で砕波することで,底層物質の巻き上げや水平方向の長期輸送および鉛直拡散を引き起こし,沿岸域における生態系や水質に大きな影響を及ぼす可能性がある.特にエネルギーの高いbreatherは3成層で発生するため,上記の影響も著しくなると考えられる.過去の研究により,breatherの斜面上での砕波では,それぞれ物質輸送の異なる4種類の砕波形態が確認され分類可能であることが示された.しかし,3成層状態において発生するbreatherが地形と干渉して生み出す流動場に関して十分な研究は行われていない.本研究ではbreatherがどの程度の地形変化に対応して存在可能なのか,波形やエネルギーがどのような影響を受けるのかについて3次元環境流体モデルFantomを用いて解析を行った.その結果,急激な地形変化に伴ってエネルギー減衰が顕著に確認され,特に比較的波長が長い場合にはエネルギーの減少割合が大きく,地形変化に対する安定性が低下することが示された.
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TASHITA et al. (2022) studied this question.
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