多数のL-およびD-α-アミノ酸メチルエステルのアクリル酸誘導体, およびL-パリンならびに(S)-α-フェネチルアミンのアクリル酸誘導体を合成した。これらモノ不飽和化合物のオスミウム酸エステル (ピリジン2molの付加物) をつくってその旋光分散曲線を測定した結果, 対応する円二色性との関連性からオスミウム酸エステルの旋光分散曲線はいずれも可視領域に複合Cotton効果を示し, 590と460mμ 付近とに中心を有する二つのCotton効果から生じていることが明らかとなった。そしてこのCotton効果曲線は背景曲線の影響を受けることが少なく, その符号はただ一つの例外を除いてL-系では負,D一系では正であってα-不整炭素の絶対配置と関係づけることができる。
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A 1967 study studied this question.