断続照明がブロイラー雛の点灯時における活動性にどの様な影響を及ぼすか検討するために2回の実験を行った。2週齢まで連続照明下で飼育したブロイラー雄雛を,実験1では連続照明と,0.5時間点灯1時間消灯,1時間点灯2時間消灯,2時間点灯4時間消灯を繰り返す断続照明,実験2では連続照明と,0.5時間点灯1.5時間消灯,1時間点灯3時間消灯,2時間点灯6時間消灯を繰り返す断続照明のそれぞれ4照明条件下で3週齢から8週齢まで飼育した。4,6及び8週齢時に各処理区から5羽の雛を選び,立位姿勢の全持続時間,摂食行動の頻度及び全持続時間を,連続照明下で飼育した雛については実験1では3時間おきに1時間,計8時間,実験2では4時間おきに1時間,計6時間,断続照明下で飼育した雛については点灯時のみ測定した。これら全ての測定値は,4週齢では断続照明下で飼育した雛の方が連続照明下で飼育した雛よりも高かったが,週齢に伴い低下し,8週齢では,低いままで推移した連続照明区とほぼ同様の値となった。断続照明は育成初期では点灯時における雛の活動性を充進するが,育成後期では活動性に与える影響は小さいことが明らかになった。
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OHTANI et al. (1998) studied this question.
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