非定型大腿骨骨折(AFFs)はビスホスホネート製剤(bis剤)の内服に起因する骨折として2005年ごろより世界中での認識が広まった.大腿骨弯曲変形もリスク因子のひとつであり,本症例ではこれらのリスク因子を有していた.外弯変形を有するAFFsの治療は大腿骨全長をカバーする髄内釘(IMN)やプレートによる固定が望ましい.しかしながらAFFsの認識が低かった1999年当時,大腿骨高度外弯変形を有する本症例に対して手術は容易ではなかった.弯曲部の引張応力や複数回の手術とプレート固定による応力集中によって経時的に大腿骨外弯変形の進行が推測された.今回の経過を踏まえると,初期段階で再骨折を起こさないための治療計画が重要である.
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深堀 et al. (2026) studied this question.
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