【目的】大腿骨頸部骨折に対する骨接合術において,CCSやCHSを使用した場合とHansson Twin Hook Locking Plate System(HTH)を使用した治療成績を比較すること.【対象と方法】2022年4月~2025年6月に当科で骨接合術を施行した大腿骨頸部骨折56股(男性13股,女性43股,平均年齢78.6歳)を対象とした.そのうちCCS群30股,CHS群10股,HTH群16股であった.それぞれの手術時間,術中出血量,再手術数を比較検討した.【結果】CCS群,CHS群,HTH群において,平均手術時間はCCS群39分,CHS群56分,HTH群42分であった.平均出血量はそれぞれ26mL,100mL,30mLであり,CHS群で有意に多かった.再手術はそれぞれ1股ずつであった.【結語】Hansson Twin Hook Locking Plate Systemは,CCSと手術時間および出血量は同等であり,CHSと比較して出血量は少なかった.今後従来インプラントの代替手段となり得る可能性がある.
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髙村 et al. (2026) studied this question.
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