Investigates heat generation in lower secondary science using conductive sheets and thermographs, suggesting enhanced engagement and simplified experiments.
「電熱線と水を用いた電流による発熱量」の実験で用いられる発熱体である電熱線のかわりに,写真用光沢紙(a4サイズ)に導電性塗料を一定の厚さでシルクスクリーン印刷したシート(以下導電シート)を発熱体として用い,より簡易な発熱教材を作製した。また,導電シートの上に液晶サーモグラフシート(以下液晶シート)を貼り付け発熱を視覚的に観察できる機能を付加し,導電シートに電流が流れたときの発熱による温度変化を温度計の数値計測だけでなく液晶シートの色変化として視覚的に捉えることを可能にした。2022年から2024年の3年間中学校で実施した実践から,作製した教材を用いた実験では実験の準備や実験装置の設定が簡単で準備や実験時間が削減できること,導電シート上で測定した発熱による上昇温度を用いて上昇温度が電流を流した時間に,上昇温度が電力に比例する関係を見出すことができること,導電シートにかける電圧の違いに応じて液晶シートが違った色変化をしていく様子は生徒に発熱への興味・関心を持たせることができることが明らかになった。
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Okubo et al. (2026) studied this question.
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