石炭チャーの水蒸気ガス化反応を反応律速条件下で行い, 反応過程における細孔構造の変化を追跡し, 反応活性との相関を検討した。この結果, 任意の転化率において, 反応速度は単位体積の石炭チャーが有する細孔表面積に比例することを確認した。一方, 細孔表面積の変化を, 円筒状細孔のガス化による拡大と考えて模型化し, その変化過程を転化率の関数として表した。ここで得た転化率と細孔表面積との相関は, 各転化率ごとの実測細孔表面積の変化と良く一致した。この細孔表面積変化を考慮した総括速度式をもとに, 転化率の経時変化を初期物性値のみを用いて数式化し, 実測の経時変化を良く説明することができた。
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Chin et al. (1981) studied this question.
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