腐食疲労について基礎的な考察を加えた結果, その許容応力を決めるには設計寿命中の腐食による表面状態変化の予測が重要であることを明らかにした. そこで, まず, 表面腐食状態の定量化には極値統計解析が有効であることを示した. つぎに, 孔食のモデル化を検討し, 孔食をき裂とみなして強度評価してもよいことを示した. 最後に, 回転曲げ応力を受ける部材を取り上げ, 孔食成長の予想線図, き裂進展特性をもとに許容応力を求めた.
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KAWAI et al. (1985) studied this question.