エポン828とアミンとの溶液反応のゲル化時間の測定によリゲル化に及ぼす種々の影響を調べた。アミンの反応性水素原子数, 反応性によリゲル化時間は異なるが, ゲル化の活性化熱は第1, 第2アミンの場合は大体12~13kcal/molである。一方, ジエチルアミノプロピルアミン ((C2H5)2NC5H6NH2) およびトリエチルアミンでは第3アミンの開環重合作用による異なる反応の結果さらに大きい値になる。その他, 反応量比, 反応液濃度, 添加物, アミン混合物などのゲル化時間に対する影響を求めるとともに, 既報で理論的に得たエポキシ樹脂の硬化反応のゲル化点における関係式によりその結果を考察した。
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Kakurai et al. (1963) studied this question.