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Immunosuppressive acidic protein (IAP) は腫瘍そのものからではなく, 担癌宿主の免疫担当細胞により生産され宿主免疫能と深い関連をもつ腫瘍マーカーである.胃癌切除症例に対する多施設共同比較対照試験において予後との関連より検索された術前IAP cut off値580μg/mlの再現性を検証するため, 免疫外科研究会宿主要因検討委員会の調査により4施設における胃癌手術症例558例につき, 術前IAP値と予後の関連を多変量解析法により検討した.その結果580μg/mlをcut off値とした場合, IAP低値群の予後が高値群に対し有意 (p<0.001) に良好であった.またsとnの組み合わせを共変量とした比例ハザードモデルにより補正を行い, IAP高値群と低値群の推定ハザード比を検討したところ, 全症例では1.30 (p=0.088), 治癒切除例では1.49 (p=0.089) となり580μg/mlを術前IAPのcut off値とすることの妥当性が再確認された.
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Sakamoto et al. (1991) studied this question.
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