変形性膝関節症(OA)においてCPAK分類が提唱されている1).CPAK分類別に後足部アライメントを評価した報告はない.本研究の目的はOAにおけるCPAK分類別の後足部アライメントを評価することである.OAに対してロボット支援下人工膝関節置換術を施行した48症例を対象とした.評価項目は術前後の下肢アライメントと後足部アライメントである.術前後の後足部アライメントとCPAK分類を評価し生じた術後aHKAとmHKAの差を調査した.術後の後足部アライメントは改善を認めた.術前の後足部アライメントではAJLOが内反,HAが外反しているタイプが21症例と多く,その内9症例でaHKAとmHKAに差が生じていた.OAを有する患者の後足部アライメントには様々なタイプが存在し本研究では,詳細に後足部アライメントを評価した.術前HAA<10度の症例も距骨下関節代償能が破綻している可能性を示せた.
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沖本 et al. (2026) studied this question.
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